「さはら3」です。
AI副業でどこまでいけるのか?をテーマに頑張っていきたいと思います。
今回は、ChatGPTに教わるPythonの基礎編2(基本概念)となります。
ChatGPTへの問いかけ
AIさはら 「ステップ2を実行してください」
ChatGPT
ステップ2では、Pythonの基本概念を学びます。
以下に、基本的なコードの例を示します。
これらのコードを前回構築したPython環境、またはオンラインのPythonコンパイラで実行してみてください。
1. 変数とデータ型
name = "John" # 文字列型 (str) age = 20 # 整数型 (int) height = 1.75 # 浮動小数点数型 (float) is_student = True # ブール型 (bool) print(name, age, height, is_student)
このPythonコードは、4つの異なるデータ型の変数を定義し、それらの変数をprint
関数を使用してコンソールに出力します。
name
は文字列型(str
)で、値は"John"
です。age
は整数型(int
)で、値は20
です。height
は浮動小数点数型(float
)で、値は1.75
です。is_student
はブール型(bool
)で、値はTrue
です。
このコードを実行すると、以下のようにコンソールに出力されます:
John 20 1.75 True
このコードは、Pythonの基本的なデータ型とprint
関数の基本的な使用法を示しています。
*データ型について、Pythonでは他にも様々なデータ型が存在しますが
本記事のターゲットは、初心者向けとなりますので、いまはまだ割愛いたします。
2. 演算子
# 算術演算子 a = 10 b = 3 print(a + b) # 加算 print(a - b) # 減算 print(a * b) # 乗算 print(a / b) # 除算 print(a % b) # 剰余 print(a ** b) # べき乗 # 比較演算子 print(a == b) # 等しい print(a != b) # 等しくない print(a > b) # より大きい print(a < b) # より小さい print(a >= b) # 以上 print(a <= b) # 以下 # 論理演算子 c = True d = False print(c and d) # 両方Trueの場合にTrue print(c or d) # どちらかがTrueの場合にTrue print(not c) # Trueの場合にFalse, Falseの場合にTrue
このPythonコードは、算術演算子、比較演算子、および論理演算子の基本的な使用例を示しています。変数a
とb
には整数が、c
とd
にはブール値が格納されています。そして、それぞれの演算子を使用して様々な演算が行われ、結果がprint
関数を通じて出力されます。
このコードを実行すると、以下のように出力されます:
# 算術演算子 13 # 加算 7 # 減算 30 # 乗算 3.3333333333333335 # 除算 1 # 剰余 1000 # べき乗 # 比較演算子 False # 等しい True # 等しくない True # より大きい False # より小さい # 論理演算子 True # 以上 False # 以下 False # 両方Trueの場合にTrue True # どちらかがTrueの場合にTrue False # Trueの場合にFalse, Falseの場合にTrue
これらの演算子を理解し、適切に使用することで、Pythonで様々な計算や条件判定を行うことができます。
3. 制御構造
# if文 x = 10 if x > 5: print("x is greater than 5") elif x == 5: print("x is 5") else: print("x is less than 5") # forループ for i in range(5): # 0から4までの範囲 print(i) # whileループ count = 0 while count < 5: print(count) count += 1
このPythonコードは、制御構造(if
文、for
ループ、while
ループ)の基本的な使用例を示しています。
1. if文
x
が5より大きい場合、"x is greater than 5"
が出力されます。x
が5の場合、"x is 5"
が出力されます。それ以外の場合、"x is less than 5"
が出力されます。
このコードでは、x
は10なので、"x is greater than 5"
が出力されます。
2. forループ
range(5)
は0から4までの整数を生成し、それぞれの整数が変数i
に代入されてprint(i)
が実行されます。その結果、0から4までの整数が順番に出力されます。
3. whileループ
count
が5未満の間、print(count)
が実行され、count
が1ずつ増加します。その結果、0から4までの整数が順番に出力されます。
このコードを実行すると、以下のように出力されます:
# if文 x is greater than 5 # forループ 0 1 2 3 4 # whileループ 0 1 2 3 4
これらの制御構造を利用することで、Pythonで様々なロジックを実装できます。
これらの基本概念を理解し、実際にコードを書いて実行することで、Pythonの基礎を学ぶことができます。
おわりに
AIさはら Pythonの基礎編2(基本概念)はいかがでしたでしょうか?
ほとんどの方が理解出来たのではないかと思います。
本記事は長くなってしまったので次回に続きます。
次回は練習問題(解答例付き)となります。
本日のAI着物美女

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AI関連は日進月歩、日々之精進でございます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
AIさはら